田辺 鶴瑛(たなべ かくえい)
11月22日生まれ。
平成2年11月 田辺一鶴に入門
平成3年5月 講談協会前座「あか美」
平成6年3月 二ツ目昇進「鶴英」
平成15年10月 真打昇進
平成20年10月 「鶴瑛」に改名
主な読み物は「三方ケ原軍記」「姉川合戦」「仏縁物語」
新作:「ほっとけ心の天晴れ介護講談」「未来の子供達への環境講談」
著書には、「ぴんぴんころりでいきましょう」(文芸社) /「 ふまじめ介護」(主婦と生活社)/「 ふまじめ介護 ゆうゆう流」(主婦と生活社)などがある。
出演情報等は、田辺鶴瑛公式ホームページ「ようこそ!講談師 田辺鶴瑛の世界へ」にて詳細が載っています。
田辺 銀冶(たなべ ぎんや)
1月24日生まれ。
平成11年7月 田辺一鶴に入門「小むぎ」
平成13年 講談協会休会
平成18年11月 協会に復帰「銀冶」
平成22年 一鶴死去のため鶴瑛門下へ移籍
平成23年6月 二ツ目昇進
東京を中心に活動中。
出演情報はTwitterにて。
「講談協会オフィシャルウェブサイト」より
(写真上・下:ヤナガワゴーッ!)
劇中記録映像制作 李 潤午(り ゆの)
在日コリアン3世。映画やドラマの助監督を経て、現在は主にテレビ番組などの映像制作に携わる。2015年より鹿児島県に在住。
監督 荻久保則男(おぎくぼ のりお)
株式会社 熊猫堂 代表取締役。東京インターナショナル・スタニスラフスキー・アカデミー 映像講師。
1966年生まれ。15歳から、フィルムの8mmカメラで自主映画制作を始める。20歳から、照明、録音、撮影の映像スタッフとしてたくさんの劇映画やドキュメンタリー番組に関わる。
「かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~」(2013年)が、初の長編ドキュメンタリー監督作品である。
同作をリニューアルした新バージョン「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」を2016年に発表。「どいしゅうさんの『ひかりの国のおはなし』」(製作・撮影・編集/2015年)、本作「田辺鶴瑛の『介護講談』」(製作・撮影・編集・監督/2016年)など、次々と作品を発表している。